バレーボール部女子
帝塚山大にストレート負けを喫した
2024-04-21
4月20日、龍谷大学深草キャンパスにて2024年度関西大学バレーボール連盟春季リーグ戦が行われ、関学は帝塚山大と対戦。ストレートで敗れ、リーグ戦3連敗となった。
課題の残る結果となった。失点が重なり後を追いかける展開となり、MB岩城(法2)のスパイクや、OP久本(経3)のバックアタックなどで同点に持ち込む。しかし、追い越すことはできず22-25でここを落とした。第2セットでは、徐々に点差をつけられる苦しい状況に。なんとか流れを断ち切ろうとOH坂下(国2)が、粘りのレシーブを見せるも敵わず。8点差をつけられて、セットカウントは0-2となった。気持ちを切り替えて挑んだ第3セット。OP安並(教4)がコースを見極め、積極的に得点のチャンスを狙う。最後は20-25で、相手の好プレーを打ち崩せずストレート負けを喫した。
次戦はあす、龍谷大学深草キャンパスにて同大会第4戦が行われ、関学は関福大と対戦する。
試合後のコメント
OP安並菜々子主将「(試合を振り返って)きょう負けたことが素直に悔しい。特に第1セットの後半のように競った場面で、簡単なミスが出てしまうところが今の弱さだと思う。(改善したいところ)攻撃力がある相手に対して粘って、チャンスが来た時に一気に畳み掛けられるチーム力をつけていきたい。(関福大戦に向けての意気込み)あすは絶対に勝って、関学の流れをつくる」
<写真・試合前に気持ちを高める選手たち>
https://www.instagram.com/p/C5_ICYjpvcV/?igsh=ZWFnM3liMDUydmdh