「無失点で勝利！」

４月１２日、関西学院大学第３フィールドにて、２０２５年度関西ラクロストップリーグ第２戦が行われ、関学は大経大と対戦した。
迎えたトップリーグ第２戦。試合序盤は拮抗した展開が続き、なかなか点が決まらない状況に。第１クオーター（Ｑ）は両チーム無得点で終えた。この状況を打開したのは関学。第２Ｑ開始６分ＭＦ吉田（社４）がシュートする。5分、ＡＴ立川（商４）のアシストにより、ＡＴ碇武（商４）が得点。相手が攻め入るも、ディフェンス陣が防御力を発揮する。その後流れをつかみ、ＡＴ岩田（法３）、ＭＦ多久（社４）が続けてシュート。４－０で試合を折り返した。第3Ｑは、序盤にＡＴ碇武がきょう２度目の得点。途中雷により試合は一時中断される。再開後も相手に流れを渡すことなく７－０で最終Ｑへ。最後はＡＴ立川の３度目となるシュート。無失点で試合を終え、白星を飾った。
次戦は５月３日、関西学院大学三田キャンパスグラウンドにてトップリーグ３戦目が行われる。

ＭＦ吉田純基主将「（きょうの試合について）春先は勝ち試合があまりなかったので勝つことができて良かった。オフェンスもディフェンスも、練習してきたところが出せてきていると思う。（良かった選手について）ＭＦ多久は最近得点に絡めていなかった分、今回の得点によって、本人の頑張りが現れた試合になった。（次戦に向けて）２部トップ校との対戦なので、今回よりも点差をつけて勝つことを意識する。相手の指標に合わせることなく、今よりもステップアップして頑張りたい」

＜写真・集合写真に応じる選手たち＞

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