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バレーボール部男子

春季リーグ戦第2戦は、大産大に0-3で敗北

2024-04-14

4月14日、近畿大学記念会館にて2024年度関西大学バレーボール連盟春季リーグ戦第2戦が行われ、関学は大産大と対戦。セットカウント0-3でストレート負けを喫した。
第1セットは相手にドライブサーブを決められ、先制点を許す。負けじとOH黒田(人4)やOH辻(人3)も鋭いスパイクで反撃。だが、簡単には追い上げられず、相手が主導権を握る展開に。終盤はブロックに阻まれ、一気に点差を突き放される。リードを許したまま、18-25で最初のセットを落とした。第2セットも先制点を奪われ、勢いは大産大に。ここでもスパイクをシャットアウトされ、ペースをつかむことができない。MB仲村(教1)の速攻やOH黒田のバックアタックなど、関学も意地を見せるが一歩及ばず。20-25でここを落とした。後がない第3セット、序盤は一進一退の攻防が繰り広げられる。しかしレセプションの乱れから、攻撃につながらず苦戦。一時はMB仲村やOH辻のサービスエースなどで圧をかけるが、差は縮まらず。21-25で敗北を喫した。
次戦は20日、天理大学杣之内第一体育館にて同大会第3戦が行われ、関学は立命大と対戦する。

試合後のコメント
L村上敦哉主将(法4)「(試合を振り返って)キャッチからの攻撃がなかなか決まらず、主導権を握られたままになってしまった。それが敗因につながったと思う。今年度のチームは、どの人が出ても活躍することができる。その良い部分を徹底し、来週までに突き詰めていきたい。(次戦への意気込み)立命大は、レシーブが堅実。守備が固いので、切り返しからしっかり粘り強さを出せるように頑張っていきたい」

 

<写真・得点を挙げ、ガッツポーズを見せる仲村>

https://www.instagram.com/p/C5vhSNwpB1Y/?igsh=cjA5ejZtNGJ6YWEx

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