水上競技部
関関戦敗北
2024-04-21
4月21日、東和薬品RACTABドームにて第46回総合関関戦前哨戦が行われた。
最初に行われた男女4×100㍍メドレーリレー。男子の部では圧勝し、良いスタートダッシュを決めた。続く男子50㍍自由形では、久世(経4)、中谷(社2)が1、2位に。久世は男子100㍍自由形も優勝し、2冠を達成した。さらに男子100㍍バタフライに出場したルーキー・田中廉(法1)が奮闘。トップでフィニッシュし、チームを勢いづけた。最終種目は、男女4×100㍍フリーリレー。女子は必死にくらいつくも、あと一方及ばず。一方、男子は中盤に接戦を繰り広げたが、最後は大きな差をつけてレースを制した。合計点は関学が158点、関大が172点となり敗北。2連勝とはならなかった。
試合後のコメント
久世航大副将「負けてしまったが、チーム一体となって戦うことができた。(個人のレースについて)今シーズンで1番良いタイムを出せた。2冠も達成したので、かっこいい主将代理ができたと思う。(ラストシーズンの意気込み)チーム目標は、関西インカレで男子は2位、女子は1部残留すること。個人としては、全日本インカレで好タイムを出して結果を残したい」
<写真・試合前に写真撮影に応じた選手たち>