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自動車部

それぞれがベストを尽くした

2024-04-08

4月7日、京都コスモスパークにて令和6年度第1回全関西学生ダートトライアル選手権大会が行われた。
ベストを尽くした。1番手の大倉(商4)はダート競技に初出場。確実にタイムを残し、後続の田辺(工4)も迷いのない走りでコースを駆け抜けた。3番手の栗野(総3)はハイペースで走行し1分30秒303。男子個人の部にて暫定3位となった。山田(商3)と小林(経4)はそれぞれタイムを残し、第2ヒート(H)で更なる記録更新を狙う。それぞれ第1Hを超える走りを見せるも、個人部門での優勝を逃す形となった。また今大会では団体条件を満たす対戦校が不在のため、女子団体部門は不成立に。男子の部では田辺、栗野が大幅にタイムを縮め個人成績2位、3位と順位を上げる。しかし、首位の立命大には敵わず、男子団体は2位で終えた。

結果は以下の通り
男子団体2位
7位 大倉 1:38.074
2位 田辺 1:28.085
3位 栗野 1:28.147

女子団体 不成立
3位 山田 1:46.259
2位 小林 1:33.960

試合後のコメント
豊崎駿介主将(商3)「きのうマシントラブルが起きたが、やることはやり切れたと思う。また、きょうの大会に無事出場することができて良かった。次のフィギュアでは全種目で優勝を目指す。練習すれば必ず狙えるので、成し遂げたい」

 

 

 

 

<写真・試合後、写真撮影に応じた選手たち>

 

https://www.instagram.com/p/C5dlGWepZ-z/?igsh=bTN3NmFxZHV6bzJq

 

 

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