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フェンシング部

フルーレリーグ女子団体3連覇達成!

2024-04-14

4月14日、大山崎体育にて令和6年度関西学生フェンシングリーグ戦・新人戦2日目が行われた。
きのうに引き続き、リーグ戦男女フルーレ団体戦が行われ、女子は初戦にて立命大と対戦した。先制点を獲得。好調な流れのまま勝利し、優勝に王手をかけた。続く相手は強豪・朝日大。序盤から一進一退が続き、両者譲らぬ展開に。状況を一変させたのは椿(教2)、神山(教3)。11点を稼いで相手を突き放す。45-27で差をつけ、フルーレリーグ3連覇を果たした。一方、男子は愛工大と対戦。点差を縮める姿勢を見せるも相手の猛攻により敗戦となる。最後の対戦は京産大。相手にリードを許すが、山地(商1)の9点の貢献により逆転に成功した。その勢いのまま相手を封じ込め、45-32で試合終了。

試合後のコメント
津田愛実フルーレリーダー(国4)「優勝できたことが素直にうれしい。(どのようにリーグ戦に挑んだか)3連覇したいとチーム内で話していたが、この2日間は1試合ずつきちんと勝つという気持ちが強かったと思う。(試合を振り返って)それぞれの持ち味を生かしたプレーが出来ていて、流れをつくれた。だが、きのうと同様足が止まってしまうので、教え合い補い合えるチームにしていきたい」

安藤壮司フルーレリーダー(商4)「勝つことが出来て良かった。もう1試合も勝てる試合だったが、初戦ということもあり緊張したのだと思う。勝ち切れる試合を勝てるようにしていきたい。きのうよりチーム全員が全体的に得点できているのは良かったが、点差が開くと取り戻しが難しいチームだと思うので、そこは改善していきたい」

 

<写真・笑顔でポーズをとる選手たち>

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