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ハンドボール部男子

ホーム戦は白星を飾る!

2025-05-05

5月5日、関西学院大学総合体育館にて2025年度関西学生ハンドボール春季リーグ戦が行われ、関学は大経大と対戦した。

リーグ戦も折り返しに突入し、関学は大経大と対戦。先制点を奪われ、相手に流れをつかまれた。しかし、倉本(経3)や勝木(経4)が得点を追加。山鹿(文4)のゴールで同点に追いつき、伊藤(経4)が逆転に成功した。しかしその後は、なかなかシュートが入らない場面も見られ、大経大に逆転を許す。前半を13-15で折り返した。後半開始2分後に勝木、倉本らのシュートで再度追いつく。順調に得点を重ね、関学が流れを取り戻した。試合残り5分で7点の差をつけることに成功。その後、何度か失点はあったものの浜里(国3)や嵩西(社2)らがシュートする。結果は32-26で見事勝利を収めた。
次戦はあす、同会場にて福科大と対戦する。

榊原光翼主将(法4)「(試合を振り返って)前半はシュートを相手のキーパーに当ててしまい、思ったように点数を重ねることができなかった。しかし、GKとディフェンスは良く機能していたと思う。後半もディフェンスが連携を取り、攻撃にも勢いがつき自分たちのゲームになった。途中出場した選手も各々勝ちに貢献してくれたと思う。やはり課題は前半。このリーグ期間で修正していきたい。(次戦に向けて)きのうの試合からリーグHで活動していた勝木も加わり、やっと全員で戦えるようになった。きのうの試合からすでに良い影響を与えてくれていて、チームとして勢いに乗れてきたと感じている。あすもこの良い雰囲気のまま、試合に臨みたい」

 

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