フェンシング部
リーグ戦が開幕!
2025-04-12
4月12日、大山崎町体育館にて、全令和7年度関西学生フェンシングリーグ戦・新人戦のフルーレ競技が行われた。
リーグ戦初日のきょうは、男女フルーレ団体戦が行われた。女子は初戦にて関大と対決。45-9と危なげなく勝利した。続く立命大戦は、シーソーゲームを繰り広げる。椿(教3)の力強い攻撃や、神山(教4)の安定したプレーで相手を引き離し、45-31で白星となった。次の同大戦では、開始から先制点を獲得し、その後もリードを許さず勝利。3勝を飾った。一方、男子は立命大相手に先制するも、終盤に連続失点となり、40-45で敗戦。同大戦ではなかなかペースをつかめず、またもや敗北を喫した。最後に行われた立命大戦では中盤までは10点差をつけられるも、曽根(法1)が計8点、山地(商2)が計6点を追加し、44-44の同点に。一騎打ちとなったが、後一歩及ばず惜敗となった。
試合後のコメント
山地琉生フルーレリーダー「(きょうの振り返り)全員が序盤から全力を出せていなかったと思う。1人1人が勝ち切れなかったので、改善していきたい。しかし、後半に流れをつかむことができたのは良かったと思う。(あすへの意気込み)勝利を意識し、精一杯頑張りたい」
神山侑奈フルーレリーダー「(きょうの振り返り)全ての試合で、それぞれの役割を果たすことができた。また、みんなが試合を楽しんでいたことが勝因の1つだと思う。だが、余裕がなくなると同じ技に執着してしまう場面があったので、改善していこうと思う。(あすへの意気込み)全勝を目指し、優勝したい」
<写真・雄叫びを上げた山地>
https://www.instagram.com/p/DIWW_ziJ0bC/?igsh=dTcyOHlpNWRrM2t0