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ハンドボール部男子

リーグ戦2連勝を飾った!

2025-04-19

4月19日、京都産業大学にて2025年度関西学生ハンドボール春季リーグ戦が行われ、関学は立命大と対戦した。
序盤から両チームのGKが奮闘し、なかなか得点に繋がらず。開始2分40秒、嵩西(社2)が先制点を挙げた。その後は、膠着(こうちゃく)した状態が続く。倉本(経3)の7㍍フリースローは失敗し、相手に1点を返され同点に。榊原(法4)がシュートするも、相手に2連続得点を許し逆転されてしまう。山口(経2)や笠原(国4)がシュートするが、点差は縮まらない。山口が7㍍フリースローを成功させ同点へ。しかし、前半終了間際に相手も得点。10-11の1点ビハインドで試合を折り返した。後半は、榊原のシュートで再開。さらに山内(経1)が一人でゴールに走り得点に成功した。その後1点を返されるが、そこから関学が勢いに乗る。伊藤(経4)のシュートを皮切りに、7連続得点に成功。その後もディフェンスが奮闘し24ー15で試合が終了した。
次戦は26日、天理大学にて同大と対戦する。

試合後のコメント
榊原光翼主将「(試合を振り返って)先週と同じで、試合の入りが悪かった。もっと上のレベルに行ったときに前半で点を離され、試合が決まることが多くあると思う。そのため、前半の出だしがチームの鍵になってくると感じた。(次戦に向けて)最近は危ない試合が続いてる。なので、もっと相手を圧倒し自分たちのプレーができるようになっていきたい」

 

 

 

 

 

〈写真・シュートを決める山鹿〉

 

 

 

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