中島が準々決勝進出！

８月２５日駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場にて令和６年度全日本学生レスリング選手権大会が行われ、関学からは５人の選手が出場した。
大会３日目のきょうはフリースタイルが行われた。５７㌔級に出場した内田（法３）は粘り強く戦うもテクニカルフォール負け。同じく５７㌔級の水谷（法１）は序盤試合を有利に展開するも、最後は相手の反撃を食らい惜しくも判定負けとなる。６１㌔級の三浦（商１）、６５㌔級の島（文１）も１年生ながらに奮闘するが、２回戦敗退となった。１２５㌔級に出場した中島（法１）は、強敵相手に屈っせず立ち向い２点を奪う。その後場外などで同点に追い付かれるも、バックポイントにより判定勝ちに。明日行われる準々決勝へと駒を進めた。

試合後のコメント
中島武蔵「（試合を振り返って）自分よりも格上の相手に得意な形のレスリングで挑むことができて良かった。（準々決勝へ向けて）あすの相手はグレコローマンスタイルでも成績を残している選手。負けるつもりはないが、試合の中で自分の課題や今のレベル感を確かめたい」

＜写真・技を決める中島＞

https://www.instagram.com/p/C_GHmv_SZT4/?igsh=MWRyb2h5ajRqZjB6eA==