重量挙部
全日本インカレ閉幕!
2024-11-03
11月3日、はびきのコロセアムにて第70回全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会が行われた。
最終日のきょうは、関学から2名の選手が出場した。最初に登場した109㌔級の吉川(経1)は、スナッチ2回目にて65㌔を挙上。クリーン(C)&ジャークは棄権し、トータルはなしとなった。+109㌔級には佐竹(経1)がエントリー。スナッチは2連続で失敗のなったが、無事76㌔を挙げた。続くC&ジャークで104㌔に成功。トータル180㌔で終えた。
次戦は12月14日、同会場にて関西学生ウエイトリフティング選手権大会が行われる。
試合後のコメント
荒川翔太主将(生3)「2人とも今大会の参加標準記録を突破することを目標に頑張ってきた。佐竹は1本ずつにはなるが、記録を残せて上出来だと思う。重量級は出場する人数が少ないので、得点を見込めるカテゴリー。今後、チームにとって大きな存在になると思う。(団体戦を振り返って)昨年は6点だったが、今年は37点を獲得することができた。数字的に見ても戦力が上がっている。だが、まだまだ上位には届かない。大きい点数を取れるようになれば、1部昇格も夢ではないと思う。(関西インカレへの意気込み)関西限定なので、上位入賞も狙えるはず。この1ケ月、しっかりと標準を合わせて頑張っていきたい」
<写真・写真撮影に応じた選手たち>