レスリング部
内田、中島が出場するも、敗北となった
2024-09-29
9月29日、堺市金岡公園体育館にて令和6年度西日本学生レスリング選手権大会3日目、フリースタイルの試合が行われた。
大会3日目のきょうは、フリースタイルが行われた。57㌔級に出場した内田(法3)は、強敵相手にテクニカルスペリオリティ負け。125㌔級に出場した中島(法1)も最後まで粘り強く戦うが、1-3で黒星となった。
次戦は11月9日、堺市金岡公園体育館にて全日本大学選手権が行われる。
試合後のコメント
内田哲平主将「(試合を振り返って)初めて対戦する相手でプレッシャーに押されてしまい、隙に入り込まれた。アンクルホールドを決め切られたことが敗因だと思うので、グランドの守りを強化したい。(次戦に向けて)次戦の内閣総理大臣杯はレベルが高く、上位までいくことが難しい。だが、レベルの低い練習はしていない。自分のペースで試合を運んでいけば勝っていけると思う。それぞれ見つかった課題を克服できるように練習に励みたい」
125㌔級に出場した中島武蔵「(試合を振り返って)同大会1日目で対戦した相手で、なんとか勝ちたかった。相手の方が気持ちが強かったと思う。(大会全体を振り返って)大学からレスリングを始めた同期の試合を見て、自分も負けられないなと感じた。頑張っていこうというモチベーションにつながったと思う。(次戦に向けて)強い選手ばかり出る大会だが、チャレンジャー精神を持ち、この舞台に立てることを楽しみたい」
<写真・試合終了後、写真撮影に応じた選手たち>
https://www.instagram.com/p/DAgNszqS5nZ/?igsh=NWczNGNsdXl3MDc4