スケート部
各々が今後につながる結果を残した
2025-03-16
3月16日、京都アクアアリーナにて第11回ジャパントロフィーショートトラックスピードスケート選手権大会2日目が行われた。
大会2日目が行われた。男女1000㍍競技の、予備予選から決勝までに関学から11名の選手が出場。最初に行われた予備予選を、嶋田(経1)、石川(人1)、中山(商3)、長森(教4)、上田(商4)が勝ち抜いた。男子は三好(文2)が予選へ進出。その後も、それぞれが白熱したレースを繰り広げ、準々決勝には女子から長森、嶋田、男子からは三好が出場した。全国から集まった強敵を相手に喰らいつくも、三好はここで敗退となる。準決勝には、長森と嶋田の姿が。嶋田はペナルティとなりここで敗れるも、長森はB決勝に進出し、1着でゴール。各々が今後につながる結果を残し、今大会は幕を閉じた。
結果は以下の通り。
[女子1000㍍予備予選]
2組3着 石川
5着 比企(社3)
3組2着 中山
4着 羽根(商1)
6組2着 上田
8組1着 長森
2着 嶋田
[男子1000㍍予備予選]
1組4着 山名(人3)
9組4着 元木(商1)
10組1着 三好
11組3着 千葉(法1)
[女子1000㍍予選]
1組2着 嶋田
2組4着 石川
4組 中山 PEN
5組1着 長森
6組3着 上田
[男子1000㍍予選]
5組3着 三好
[女子1000㍍準々決勝]
4組1着 長森
2着 嶋田
[男子1000㍍準々決勝]
1組4着 三好
[女子1000㍍準決勝]
1組 嶋田 PEN
2組5着 長森
[女子1000㍍B決勝]
1着 長森
試合後のコメント
1000㍍B決勝に出場した長森遥南「(きょうの試合を振り返って)苦手な1000㍍だったが、B決勝1着という最低限の結果は残せて良かったと思う。準々決勝では嶋田と同じ組で、関学同士で出場できて良かった。(これからの意気込み)目標はオリンピック出場。世界大会常連の日本代表選手になれるよう、これからも頑張りたい」
<写真・写真撮影に応じた部員たち>