バドミントン部
団体戦女子で関学がベスト4入り!
2024-08-30
8月30日、ジップアリーナ岡山、岡山市総合文化体育館にて第64回西日本学生バドミントン選手権大会、団体戦が行われた。
大会2日目のきょうは、団体戦・準々決勝が行われた。男子はベスト4進出を懸け龍大と対戦。第1シングルスの志賀(商4)は1セット目を奪われる。しかし、2セット目を21ー11で勝ち取り勝敗の行方は最終セットへ。最後まで果敢(かかん)に攻め込むが、惜しくも15ー21で敗れた。第2シングルスの高嶋(文3)、第1ダブルスの藤原(法4)・中山(文1)ペアは奮闘するもストレート負けを喫する。この結果セットカウント0ー3で龍大に敗れ、ベスト8敗退となった。一方の女子は、準々決勝・金院大を相手にセットカウント3ー0で勝利する。続いて行われた準決勝では龍大と対戦。粘り強く戦うもセットカウント0ー3で敗北し、最終結果はベスト4となった。
志賀伊吹男子主将「(試合を振り返って)試合前に1点目から全力で戦おうと話していた。そのことは全員が意識し達成できたと思う。相手と競る場面で、流れを奪われたことがきょうの敗因であり、龍大との差。秋季リーグ戦まで時間はないが、反省点を練習に生かしたい。(個人戦に向けて)今大会は全日本インカレにつながる試合。シングルスの初戦は実力者と対決する。最初からリードすることが勝つ条件だと思うので、気を引き締めて挑みたい」
<写真・ラケットを構える三嶋(左)・土井ペア>
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