大会最終日、好成績を残し閉幕

５月６日、大阪府能勢町国体記念スポーツセンターにて２０２４年度関西学生スポーツ射撃選手権大会が行われた。
昨日から一夜明け、きょうは各種目のファイナルが行われた。まず森田（文２）が１０㍍エアピストル男女立射６０発競技、１０㍍ビームピストル男子立射６０発競技の２種目に出場。５位、３位と受賞した。続く１０㍍ビームピストル女子立射６０発競技ファイナルでは川上（文３）、大西は７位で入賞し、川上はわずか０．４点差で４位という結果に。最後に６０㍍エアライフル男子立射６０発競技ファイナルが行われた。横井（経２）がシュートオフで一騎打ちとなるも敗退。惜しくも５位で終了した。

試合後のコメント
村井萌々子主将（文４）「（試合を振り返って）きょうはファイナルということで、実力を出し切れた部員もそうでない部員もいると思う。だが、それぞれの成長を感じることができた。プレッシャーに負けてしまうことが今後の課題点となるだろう。（関関戦に向けて）毎年、大学としても力を入れている試合。ホームではないので慣れない場所での試合となるが、残り数週間の練習を全力で行いたい」

＜写真・笑顔で写真に応えた選手たち＞

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