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バレーボール部女子

大体大に粘り勝ちで2連勝!

2024-05-04

5月4日、京都橘大学にて2024年度関西大学バレーボール連盟春季リーグ戦第7戦が行われ、関学は大体大と対戦。3-2で勝利を収め、春季リーグ戦2連勝となった。
春季リーグ戦第7戦は、大体大と対戦した。第1セットはMB久本(経3)の先制点からスタート。序盤は関学ペースで試合が展開されたが、相手の反撃が始まる。終盤に突き放され、14-25で最初のセットを落とした。第2セットでは相手の猛攻に苦しむ。大体大が主導権を握り、後を追う展開となった。だが、OH高濱(人2)が高い壁となり相手の攻撃を封じる。両者譲らぬ展開で試合が進むが、21-25で惜しくもこのセットを落とした。第3セットでは立場が逆転。OP岩城(法2)や、OH上野(社4)の攻撃でさらに相手を引き離す。流れを止めることなく逃げ切り、25-23でセットを取り切った。第4セットは始めから勢いをつかんだ関学。途中同点に追いつかれるも、MB山田(文1)やOP岩城を筆頭に順調に得点を重ねていく。25-18でセットを奪い、試合はフルセットにもつれ込んだ。第5セットでは序盤からMB久本が連続得点に成功。相手も追い上げを図ったが流れを崩すことなく大きく突き放す。最後まで諦めず戦い抜き、15-11で試合終了。最終結果3-2でリーグ戦2連勝を収めた。
次戦はあす、同会場にて同大会第8戦が行われ、関学は帝塚山学大と対戦する。

試合後のコメント
MB安並菜々子主将(教4)「きょうは落とせない試合で、フルセットから勝ち切れないという課題を克服できて良かった。1、2セット目で流れがつくれなかったことは弱みだが、3セット目以降は切り替えてプレーできたと思う。あすの帝塚山学大戦では、きょうの3セット目以降の流れで全員で戦い、勝ちたい」

 

 

<写真・得点を決め喜ぶ選手たち>

https://instagram.com/p/C6jIFJWJ3Ob/

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