大産大にストレート負けとなった

９月１４日、天理大学杣之内第一体育館にて２０２４年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦第３戦が行われ、関学は大産大と対戦。セットカウント０－３で敗北となった。
秋季リーグ戦第３戦は、大産大と対戦。試合は相手の先制点から始まった。序盤から相手が主導権を握る展開に。関学もＯＨ辻（人３）やＯＰ遠藤（社１）を先頭に得点する。しかし、リードされる状態は続き１６－２５で第１セットを落とした。第２セットも相手の勢いは止まらない。中盤、ＯＨ仲村（教１）のアタックで２点差まで追いつく。また、ＭＢ岡本（文１）やＯＨ辻が大きな壁になり、相手のスパイクをブロック。しかし最後は相手に大きく突き放され、１４－２５でこのセットを終えた。第３セットでは、序盤から一進一退の攻防が繰り広げられる。ＯＨ仲村やＯＰ遠藤の攻撃で喰らいつくも、流れをつかむことができない。終盤は相手の身長を生かしたブロックに行く手を阻まれ、一気に点差をつけられる。最後まで粘り強く戦うが、１４－２５で試合終了。
次戦はあす、同会場にて同大会第４戦が行われ、関学は関大と対戦する。

試合後のコメント
Ｌ村上敦哉主将（法４）「（試合を振り返って）きょうの相手である大商大は身長が高く、サーブやブロックが強いチームであり、それに合わせて自分たちも練習をしてきた。しかし、十分に成果を発揮できなかったと感じている。（次戦への意気込み）これからの対戦では、勝てる試合はしっかりと勝ち、切り替えをうまくしながら頑張っていきたい」

＜写真・スパイクを打つ遠藤＞

https://www.instagram.com/p/C_5i7TDyaUo/?igsh=MTlxbzdhMGx2eDM0cw==