剣道部
奮闘し、実りのある試合になった
2025-04-28
4月27日、おおきに舞洲アリーナにて第73回関西剣道選手権大会、第55回関西女子学生剣道選手権大会が行われた。
ついに迎えた選手権大会。関学からは女子8名、男子11名の選手が出場した。女子は、南(教2)がベスト16の敗者復活戦で全日本の出場権を獲得する。一方男子は、向井(法4)、菅(経3)、本郷(人2)の3名が全日本に進出。また、菅は優秀選手に表彰される。各選手が奮闘し、実りある試合となった。
出場選手は以下の通り。
・女子
石田す(教4)
東堂(文4)
石田光(人3)
柴田(法3)
喜多(経2)
竹内(文2)
平田(商2)
南(教2)
・男子
江本(経4)
後藤(教4)
多田(商4)
田中(教4)
向井(法4)
池田(商3)
菅(経3)
大森(法2)
平井(教2)
本郷(人2)
渡邊(人2)
試合後のコメント
東堂日葵女子主将「(きょうの試合を振り返って)私個人としては、全日本に出ることができず悔しさがある。しかし、女子から1人出場が決まったことはとてもうれしい。(次大会への意気込み)きょうの結果は、大半の人にとって理想通りではなかったと思う。その経験をバネに、気持ちを切り替えて臨みたい 」
向井崇真男子主将「(きょうの試合を振り返って)全体的に勝ち進められた人が去年より多く、チームの平均的なレベルアップができたと感じている。(次大会への意気込み)次は西日本大会。去年は3位という成績を残すことができたが、今年はもうひとつ上を目指して頑張りたい」
<写真・試合後、写真撮影に応じる選手たち>
https://www.instagram.com/p/DI98vijhoKl/?igsh=MmdsN3Byb3RodG9x