ラグビー部
平生組閉幕!
2024-12-01
12月1日、近畿大学Eキャンパスグラウンドにて関西大学ジュニアリーグ、コルツリーグ最終節が行われ、近大と対戦した。
惜敗から一夜明け、迎えたラストゲーム。ジュニアリーグは、近大の得点から開始した。直後にCTB渡部(人1)が、シンビンとなり数的不利な状況に。またもや失点となったが、関学も負けじとラインアウトモールからHO相澤(法3)がインゴールに押し込む。後半21分には、LO池辺(社2)がゴールポスト下に飛び込み追加点を獲得。しかし相手の好ディフェンスに阻まれ、33-52でノーサイドとなった。一方、コルツリーグは開始早々NO.8吉田(神4)が左隅にトライ。幸先の良いスタートを切ったと思われたが、ゴールライン目前でのジャッカルやペナルティに苦しめられる。最終スコアは24-52。試合後、花道をつくり大学選手権に出場する近大にエールを送った。なお今試合で、今季全ての試合が終了。平生組はきょうをもって、引退となった。
試合後のコメント
ジュニアリーグゲームキャプテン甲斐悠太郎(経4)「悔しいの一言。きちんとトライを取り切れたことは良かった。可愛い後輩と頼もしい先輩に囲まれて、過ごせた大学生活は自分にとって宝物だと思う。悔しい終わり方にはなったが、みんなで一致団結してONERISEできたことは良かった」
コルツリーグゲームキャプテン山下大吾(法4)「チームとしても最後の試合なので、今年の集大成として挑んだ。負けてしまったが、次につながるゲームだったと思う。最高の仲間に出会えて、良い思い出になった。目の前のことを必死に取り組めば、その先があると信じて後輩たちには頑張ってほしい」
<写真・写真撮影に応じた4年生たち>