アイスホッケー部
春季リーグ戦は6位で閉幕
2025-05-27
5月27日、城陽ゴルフ倶楽部 西コースにて、関西学生女子春季1部校学校対抗戦最終日が行われた。
曇り空の中、関西学生春季1部学校対抗戦、最終日を迎えた。初日を310ストロークの6位で終え、9ストローク差で全国大会出場ラインの4位に位置する大院大を追う。きょうは、渡邊(国3)、宮本(法2)、奥野(社3)、松岡(社3)、高谷(社4)の5名が出場した。全員がティーショットを決め、競技が開始。なかなか思うような成績を残せない中、松岡が34ストロークと奮闘を見せ前半が終了した。続く後半にて巻き返しを図る。奥野の38ストロークが最高成績に。2日目の最終スコアは313ストロークで2日間計623ストロークとなり、最終順位は6位で終幕。
次戦は6月9日、千刈カンツリー倶楽部にて第48回総合関関戦が行われる。
高谷 千夏 85(41・44)
奥野 光莉 74(36・38)
松岡 采加 75(31・34)
渡邊 音和 96(47・49)※
宮本 桜空 79(42・37)
試合後のコメント
高谷千夏ゲームリーダー「(試合を振り返って)ゲームリーダーとして初めてリーグ戦に挑んだが、あまりチームに貢献できず悔しい思いが残った。後輩がすごく頑張ってくれていたので、今後の秋リーグにもつながる結果になったと思う。(きょう特に良かった選手について)去年から個人戦も団体戦も含めて、松岡が安定したスコアを出してくれている。今回も2日間ともにハーフでアンダーを出してくれたので、安心して見られる魅力的な選手。(総合関関戦に向けて)レベルの高い試合になるとは思うが、みんなで力を合わせて頑張っていきたい」