バスケットボール部男子
激戦の末に62-51で立命大に勝利!
2024-10-20
10月20日、金岡公園体育館にて2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦第11戦が行われ、関学は立命大と対戦した。
秋季リーグ戦第11戦は、立命大と対戦。第1クオーター(Q)はPG山際(商4)の3点シュートから始まった。幸先の良いスタートを切った関学は、流れをつかむ。残り1分、SG溝上(経2)のレイアップシュートやPF諸(法4)のリバウンドシュートが決まり、17-10で第1Qを終えた。続く第2Qでは、開始直後から相手の反撃が始まる。徐々に点数を詰められ、一時は逆転された。しかし、F寒川(人4)、F吉本(商3)らの活躍で着実に点数を重ね、前半戦を終了する。31-25で迎えた第3Q。序盤から、両者譲らぬ拮抗(きっこう)した展開が繰り広げられる。残り55秒で同点に追いつかれるも、最後はPG鈴木(法4)の3点シュートが決まり、リードして運命の最終Qへ。第4Qでは、PG山際やPG鈴木を中心に、連携の取れたパス回しで相手を翻弄(ほんろう)。再び流れを取り戻した関学の勢いは止まらない。そのまま相手を寄せつけずリードを広げ、62-51で立命大に勝利した。
試合後のコメント
山際爽吾主将「(試合を振り返って)自分たちのテンポで試合を進めることができた。絶対に勝たなくてはならない試合だったので、しっかり勝ち切れて良かったと思う。(次戦への意気込み)次の試合は上位リーグ戦。留学生がいるチームばかりなので、しっかり準備をして全勝できるように頑張っていきたい」
<写真・得点を決める寒川>
https://www.instagram.com/p/DBWIFvFSkDW/?igsh=empyZzAyZjA4YWt6