空手道部
男女ともに悔しい結果に
2024-05-26
5月26日、近畿大学記念体育館にて第61回西日本大学空手道選手権大会が行われた。
先に試合が行われたのは男子。1回戦は福岡大と対戦した。副将・鈴木(経2)が勝利を挙げるも、1勝2敗1引き分けで敗北。初戦敗退となった。続いて行われた女子の試合の相手は佛教大。3人全員が鋭い突きで得点を重ねて、見事勝利した。2回戦では、関大と対決。先鋒が惜しくも敗北するも、次鋒・橋本(人4)が粘りをみせ引き分けに。勝敗の行方は大将・加藤(経4)に任された。最後まで諦めず奮闘するも、惜しくも敗北。この結果1引き分け2敗で、2回戦敗退となった。
試合後のコメント
加藤彩花女子主将「(チームの雰囲気について)今年のチームは良い意味で上下関係がしっかりしていなく、仲が良い。練習なども強制されるのではなく、自主的に全員が取り組めていると思う。(大会を振り返って)2回戦敗退で悔しい。しかし、試合内容は良かったと思う。きょうの負けを次につなげたい。(関関戦へ向けて)リベンジを果たしに勝ちにいく」
<写真・攻撃を仕掛ける加藤>