ソフトテニス部
秋季リーグ戦は男子1部優勝、女子2部優勝となった
2024-10-06
10月6日、三段池公園ソフトテニスコートにて令和6年度関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦2日目が行われた。
女子の4戦目の相手は、神戸親和大。富永(人1)・村本(文2)ペアが4-0と危なげなく勝利し、幸先の良いスタートを切った。続くシングルスでは岸浦(人3)が奮闘するも、惜しくも敗北。しかし、高橋(文3)・宮前(社1)ペアが4-0で勝利を収め、2-1で見事白星をつかみ取った。5戦目は大阪成蹊大と対戦。はじめに富永・村本ペアが4-1で快勝し、関学の流れをつくる。続く岸浦も4-1で勝利。最後の高橋・宮前ペアも圧倒的な強さを見せつける。秋季リーグ戦を全勝で終え、2部リーグ優勝となった。
次戦は13日、同志社大学にて1部昇格をかけた入れ替え戦が行われる。
一方、男子の4戦目の相手は、立命大。後藤(教1)・福井(商2)ペアはファイナルまで粘るが惜しくも敗北。続く岩﨑(教3)・中内(法1)ペアも敗北を喫する。しかし、シングルスの近藤(経3)、ダブルスの神谷(商1)上通(社3)ペアが圧巻の強さで勝利。最後に、坂本(経2)・鍛治田(経1)ペアが白星を挙げ、立命館に3-2で見事勝利を収めた。5戦目は同大と対戦。後藤・福井ペアが接戦を制し、関学を勢いづける。続く岩﨑・中内ペアは惜しくも敗北。しかし、シングルスの近藤、神谷・上通ペアが粘り強く戦い、見事勝ち切った。坂本・鍛治田はファイナルゲームの末、惜しくも敗北となるも3-2で勝利。会場は大きな盛り上がりを見せる。女子同様、男子も秋季リーグ戦を全勝で終え、1部リーグ優勝となった。
試合後のコメント
高橋朱里主将「(試合を振り返って)最後まで良い雰囲気をつくることができた。流れが良くない時は応援の声に助けられ、選手と応援のチーム全員が支え合うことができた点が良かったと思う。(次戦への意気込み)入れ替え戦では、良い雰囲気はそのままで、思い切ったプレーをできるように頑張りたい」
岩﨑絢哉主将「(試合を振り返って)素直に、優勝できてとてもうれしい。チーム全員の良いところを出し切ることができた試合だったと思う。(次戦への意気込み)流れが悪い時でも上手く切り替えられるように頑張る。次の団体戦でもチーム一丸となって優勝したい」
<写真・得点を決めガッツポーズをする神谷>
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