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準硬式野球部

秋季リーグ戦は3位で終幕

2024-10-11

10月11日、わかさスタジアム京都にて2024年度関西六大学準硬式野球連盟秋季リーグ戦第5節最終戦が行われ、関大と対戦。5-0で勝利した。
リーグ戦最終戦は、きのうに引き続き関大との対戦。先発としてマウンドへ上がった堀秀(商1)は相手打線を三者凡退に抑え、その後も好投を続けた。試合が動いたのは3回裏。3番・山田一(商2)が中安打で出塁する。続く4番・本多(経1)の右越え適時打により見事先制点を獲得した。4回表、先頭打者に出塁を許すも捕手・川原(理1)の好判断で盗塁を阻止。この裏、先頭打者・女鹿(商2)が中安打により出塁した。続く9番・橋本(商2)が内野安打でチャンスをつくり、得点圏に走者を進める。2死二、三塁から3番・山田一が左適時打を放ち2点を追加して3-0となった。5回裏、2死二塁から9番・橋本が左越え二塁打で追加点。その後相手の四死球が絡み、2死満塁のチャンスを迎える。3番・山田一が中前適時打を放ち、この回でまたもや2点を獲得。5-0で突き放した。7回からは投手陣の完璧な継投で逃げ切った関学。5-0で白星を挙げ、秋季リーグ戦は3位で終幕となった。

試合後のコメント
舟川凌叶主将(法3)「(試合を振り返って)なかなか序盤に点数が取れず厳しい場面はあったが、先制し流れのまま勝てたことは良かった。(リーグ戦を振り返って)序盤は4敗し苦しいときもあったものの、最後は良い形で終わることができたと思う。また下級生が試合経験を積めた。(春リーグに向けて)技術的には守備からリズムをつくり、失点を減らす。雰囲気を良くしてより強いチームにしたいと思う」

 

<写真・選手たちは写真撮影に応じた>

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