秋季リーグ戦・第２戦も５－０でストレート勝ち！

　９月１０日、和歌山ビッグウエーブにて令和６年度関西学生バドミントン秋季リーグ戦２日目が行われた。

　秋季リーグ戦２日目となるきょうは、武庫女大と対戦。まず、第１シングルスに土井（人３）が出場した。１ゲーム目は相手にリードを許す展開となるが、徐々にペースを取り戻し先取。２ゲーム目は両者譲らぬ接戦が繰り広げるも、最後は土井が２４－２２で粘り勝ちを収めた。続く第２シングルスに出場した秋間（人３）。１ゲーム目をしっかりと取り切ると、２ゲーム目も危なげなく白星を飾った。第１ダブルスでは、林（人２）・横井（社１）ペアが抜群の連携を見せる。テンポ良く得点を重ねて１ゲーム目をものにすると、続く２ゲーム目も２１－１８で勝利した。そして、第２ダブルスには金澤（人２）・豊口（文２）ペアが出場。２１－９と勢い良く１ゲーム目を先取すると、２ゲーム目も２１－１７でしっかりと勝ち切った。最後の第３シングルスでは、岩井（教４）が圧倒的な力を見せる。両ゲームともに相手を寄せつけず、終始主導権を握る戦いを展開してストレート勝ち。この結果セットカウント５－０の完勝を収め、連勝で立命大との予選リーグ最終戦に臨むこととなった。

試合後のコメント

三嶋菜桜女子主将（文４）「（試合を振り返って）きのうはファイナルゲームにまでもつれ込んでいたが、きょうは競っても２ゲームで終わらせることができた。また、応援でもみんなが団結力を持って戦えていたので良かったと思う。（次戦・立命大戦に向けて）春季リーグ戦では２－３で負けてしまった相手。手強い相手ではあるが、全員がチャレンジャー精神を持って勝ちにいきたい」

＜写真・勝利後、喜びを見せる選手たち＞