秋季リーグ戦初戦は京大相手に快勝！

【ハンドボール部男子】秋季リーグ戦初戦は京大相手に快勝！

９月７日、天理大学杣之内第一体育館にて２０２４年度関西学生ハンドボール秋季リーグ戦第１戦が行われ、関学は京大と対戦した。
ついに幕を開けた秋季リーグ戦。先制点は奪われたものの、勝木（経３）や佐橋（法４）らがすぐさま取り返す。序盤から関学が主導権を握る展開となり、一気に相手を突き放した。一時はペースを乱されたが、山鹿（文３）、辻本（経４）のシュートで持ち堪える。２６－１４と早くも大差をつけて試合を折り返した。後半も勢いを止めることなく順調に得点を重ねていく。さらにＧＫ上野（人３）が好セーブを見せ、簡単に得点を許さない。相手の退場時にはしっかりとシュートを決め続け、チャンスをものにした。そして終盤には下級生が奮闘。ＧＫ馬杉（総１）や石丸（法１）が自身の役目を果たし、大活躍を見せた。最後まで集中力を切らすことなく、５１－２４で試合終了。秋季リーグ戦は圧倒的な力で勝利した。
次戦はあす、関西福祉科学大学にて同大会第２戦が行われ、関学は天理大と対戦する。

試合後のコメント
下田稜弥主将（経４）「（試合を振り返って）秋季リーグ戦の目標の１つである、関大、大経大、大体大以外の相手に５０点以上を決めること。それを、まずは初戦で果たすことができたので良かった。西日本インカレで課題となった簡単なミスをなくすことを、この秋でしっかりと改善していかなければならない。銘苅さんがいない中でやるべきことをやっていこうと話していたが、甘さが出てしまった部分もあるのでそれは反省点。（１年生の活躍について）石丸やＧＫ馬杉が初めてのリーグ戦で頑張ってくれたので、全員で盛り上がることができた。（あすへの意気込み）天理大は一生懸命やってくるチームなので、自分たちもやるべきことをやり、圧倒した試合をつくれるようにしたい」

＜写真・試合前、写真撮影に応じた選手たち＞

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