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バレーボール部男子

秋季リーグ戦初戦は惜しくも敗北

2024-09-07

きょうから始まった秋季リーグ戦。初戦は龍大と対戦した。相手の先制で始まった第1セット。序盤から苦しい状態が続いたが、MB仲村(教1)らの活躍で得点する。しかし、相手のペースで試合が進み17-25で第1セットを終えた。続く第2セットは、一進一退の攻防戦に。MB長濵(教1)やOP遠藤(社1)が大きな壁になり.スパイクをブロック。最後は龍大が意地を見せ、23-25でこのセットを落とした。第3セットの先制点は関学。このセットも序盤から両者譲らぬシーソーゲームが繰り広げられた。MB仲村やOP遠藤を筆頭に得点を重ねる。だが相手も喰らいつき、なかなか接戦を抜け出せない。ここを抜け出したのは龍大。S下山(社3)のスパイクで何とか追い上げを図るが、敵わず。連続失点を許し、20-25のセットカウント0-3で敗北を喫した。
次戦はあす、同会場にて同大会第2戦が行われ、関学は天理大と対戦する。

試合後のコメント
L村上敦哉主将(法4)「(試合を振り返って)今回の秋季リーグ戦では上位入賞を狙っていたため勝ちたい気持ちが大きかった。ミスした際に気持ちが落ちていったことが今回の反省点。(次戦への意気込み)あすの天理戦では、自分たちのプレーを出し切り、勝ちにこだわりたい」

 

 

 

 

 

 

<写真・得点を決め、喜ぶ選手たち>

 

 

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