秋季リーグ戦第２戦は天理大にストレート負け

【バレーボール部男子】秋季リーグ戦第２戦は天理大にストレート負け

９月８日、京都産業大学総合体育館にて２０２４年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦第２戦が行われ、関学は天理大と対戦した。
きょうは強敵・天理大との対戦。第１セットは、ＯＨ仲村（教１）のスパイクで関学が先制点を挙げる。すぐさま相手も取り返し、早くも主導権を握られる展開に。その後も、なかなか得点チャンスをものにすることができない。ＯＨ仲村やＯＰ遠藤（社１）の得点で追い上げを狙うが、一歩及ばず。１９－２５で最初のセットを奪われた。第２セットでは、序盤から一進一退の攻防が繰り広げられる。ＭＢ岡本（文１）の速攻や、ＯＨ齊藤（商１）のスパイクで食らいつくも、流れをつかむことができず。さらにキャッチミスなどが重なり、２０－２５でここを落とした。第３セットも序盤はシーソーゲームに。だが、ここで相手のコンビに翻弄（ほんろう）される。連続ミスが発生し、一気に点差をつけられた。最後まで粘り強く戦うが、１９－２５で試合終了。
次戦は１４日、天理大学杣之内第一体育館にて同大会第３戦が行われ、関学は大産大と対戦する。

試合後のコメント
Ｌ村上敦哉主将（法４）「（試合を振り返って）西日本インカレの王者に１セット取るという目標を持って試合に臨んだ。結果はストレート負けとなったが、自分たちの良い雰囲気を保った状態で戦うことができたと思う。課題としては、ブロックとレシーブの位置関係をもっと確立していきたい。（次戦への意気込み）大産大は強敵だが、勝てない相手ではない。最後まで粘り強く戦っていく」

＜写真・スパイクを打つ仲村＞

https://www.instagram.com/p/C_p_R55Stzj/?igsh=MWtuYzRuNXYzOXAyZw==