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カヌー部

関カレ4日目は各種目決勝や200㍍種目で奮闘

2024-08-11

8月11日、音水湖カヌー競技場にて第60回関西学生カヌースプリント選手権大会が行われた。
今大会4日目のきょうは、各種目の決勝や200㍍種目が行われた。最初に行われたのは{K-1}1000㍍決勝。関学からは近藤(商4)が出場した。序盤から一進一退の競り合いを繰り広げるも挽回。そして、見事優勝を果たした。はやくもここで関学は勢いをつける。{WC-1}500㍍決勝でも馬場ゆ(人4)が接戦を制し1位となった。午後に行われたのは200㍍の各種目。関学からは男子2組、女子2組、男子3人、女子1人、ジュニア競技で3人が準決勝へと駒を進めた。続いて行われたのは{JWC-1}200㍍決勝で大木(人1)が優勝。勢いに乗ったまま{JWK-1}200㍍決勝も西森(法1)が優勝し、ジュニア競技でも活躍を見せた。最後に行われたのは{K-1}200㍍準決勝。森澤(法3)が3位で出廷し、決勝進出を決めた。
今大会最終日のあすは、同大会で各種目200㍍決勝が行われる。

試合後のコメント
大瀬航主将(教4)「各種目の決勝や200㍍種目が行われ、部員たちが実力を出し切ってくれたと思う。コンディションが良くなかったが、結果を出せたことは良かった。近藤の{K-1}100㍍決勝で勝ち切ったことがチームを盛り上げ、自信につなげてくれたと思う。(あすの意気込み)決勝に駒を進めた部員が1つでも良い順位を取れるようにチーム一丸となって頑張りたい」

 

 

 

 

 

<写真・レース後島へ戻る近藤>

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