ハンドボール部女子
関大に勝利を収め、春季リーグ戦6連勝!
2024-05-05
5月5日、関西福祉科学大学にて2024年度関西学生ハンドボール春季リーグ戦第6戦が行われ、関学は関大と対戦した。
春季リーグ戦第6戦は、関大と対戦した。作本(人4)のシュートで先制点を挙げると、奥田(商3)や小川(文3)が続けて得点。しかし相手も粘り強さを見せ、なかなかペースをつかむことができず。一進一退の攻防が繰り広げられた。ここでGK杉本(社1)が固い守備を見せ、チームを勢いづける。流れに乗った関学は、山根(経4)や小川、松本(商2)を中心に相手を突き放した。最後は作本の7㍍スローが決まり、15-9で前半が終了。後半は先制点を許したものの、平松(社2)のシュートですぐに巻き返す。その後、退場などで劣勢の場面も見られた関学。だが、森田(人1)の3連続得点で完全に流れを手にした。下級生の活躍も大いに目立ち、26-13で試合終了。春季リーグ戦6連勝を果たした。
次戦は11日、関西学院大学にて同大会第7戦が行われ、関学は武庫女大と対戦する。
試合後のコメント
作本美彩主将「(試合を振り返って)オフェンスの課題がたくさん見つかり、ディフェンスでなんとか持ち堪えることができたような試合だった。特に、シュートまで持ち込むことができないミスが目立ったと思う。新入生は、活気があって決定力もある選手たちが多い。(次戦に向けて)次戦の相手は武庫女大。連戦になるが、もっと強さを身につけてやるべきことを徹底していきたい」
<写真・試合後、写真撮影に応じる選手たち>