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準硬式野球部

関大に快勝を収めた!

2024-10-10

10月10日、わかさスタジアム京都にて2024年度関西六大学準硬式野球連盟秋季リーグ戦第5節第2戦が行われ、関大と対戦。11ー4で見事勝利した。
快勝を収めた。秋季リーグ戦第5節は関大と対戦。初回早くも1死満塁のチャンスをつくる。5番・横田(商2)の適時打で先制点を獲得した。続く6番・川原(理1)、7番・荒井(社1)、9番・橋本(商2)の連続安打で一挙4得点。先発マウンドには田尻(商3)が上がった。先頭打者の四球による出塁を許すと、連続安打を浴び3点献上する。続く3回関学の攻撃、攻撃陣が奮闘を見せ打線が一巡。この回では3点の追加点に成功し、点差を広げた。一方、田尻は裏で1点の追加点を許すも2回、5回を三者凡退に抑え好投を見せる。試合が動いたのは8回。関学の勢いは止まらない。無死一塁で4番・本多(経1)が二塁打を放ち1点の追加に成功。相手の失策も目立ち、この回では2点を獲得する。さらに9回では無死満塁での四球による押し出しと川原の適時打で11ー4。最終回には投手・江口(商2)が登場する。見事無失点で関大打線を封じ込め、勝利を果たした。
次戦はあす、同会場にて同大会第5節第2戦が行われ、関学は関大と対戦する。

試合後のコメント
舟川凌叶主将(法3)「(試合を振り返って)初回の攻撃から4点を獲得したことで、流れをつかむことができたと思う。なかなかヒットが出ない選手も今回は打つことができており、チーム内の雰囲気もとても良かった。(あすへの意気込み)あすはきょうのように上手くいくとは思っていない。一球一球大切にして勝ちにいきたいと思う」

 

 

 

 

<写真・得点後、喜ぶ橋本>

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