水上競技部
関関戦を制した!
2025-04-27
4月27日、東和薬品RACTABドームにて第48回総合関関戦前哨戦が行われた。
きょうは伝統の一戦、関関戦が行われた。最初の男子4×100㍍メドレーリレーではわずかな差で勝利し、幸先の良いスタートを切る。続く男子200㍍自由形では出羽(社2)が1位でフィニッシュ。一方、女子は50㍍平泳ぎに2名が出場した。奮闘するも一歩及ばず、5位、6位でフィニッシュする。男子100㍍背泳ぎでは、山本(商1)、田中秀(法1)の2人のルーキーが1着、2着で、チームを活気づけた。中谷(社3)は男子50㍍自由形、男子100㍍自由形で1位と奮闘。2冠を達成し、チームの勝利に大きく貢献した。最終種目は4×100㍍自由形。序盤から接戦となり、会場は熱気に包まれた。関学はリードを守り切り、0.07秒差で勝利。合計点は関学が147ー113で、2年ぶりに関関戦を制した。
試合後のコメント
清水歩空主将(社4)「(きょうの試合を振り返って)男子全員、個人も団体も活躍できたことは本当にうれしい。(新チームについて)本当に仲が良いチーム。水泳は個人競技な要素が強いものの、チーム全体の一体感がある点が強みだと思う。(次戦へ向けての意気込み)次戦まで1ヶ月と余裕がある。各々の課題を克服して挑みたい」
<写真・選手たちは写真撮影に応じた>