バドミントン部
龍大に2ー3で敗北を喫した
2025-05-05
5月5日、皇子が丘体育館にて、令和7年度関西学生バドミントン春季リーグ戦が行われ、龍大と対戦した。
春季上位リーグ戦4日目は龍大と対戦した。まずは、第1シングルスに成田(経2)が出場。第1ゲームを落としたが、第2ゲームは取り返す。第3ゲームは序盤から接戦にもつれ込むも、最後は相手にリードを許し16ー21で敗北。続く第2シングルスに出場した秋間(人4)は、第1ゲームから厳しい展開に。序盤から相手の猛攻に苦しみ、第1ゲームを落とす。第2ゲームでも後を追う展開となり、1歩及ばず16ー21で敗れた。第1ダブルスには浦(国3)・金澤(人3)ペアが出場。なかなか攻め込むことが出来ず、相手ペースの試合が展開される。粘り強さを見せるも、14ー21でここを奪われた。2ゲーム目では反撃を試みるも、相手の隙をついたプレーに苦しむ。21ー10でここを落とし、惜しくもストレート負けとなった。第2ダブルスには林(人3)・横井(社2)ペアが出場する。スタート直後から拮抗(きっこう)した展開になるも、阿吽(あうん)の呼吸を見せ、ここを勝ち切る。第2ゲームは相手を一切寄せ付けず、テンポ良く得点を重ねた。リードを保ち、ストレート勝ちを収める。最後は第3シングルスにルーキー・村上(国1)が出場。第1ゲームは取られるも、第2ゲームは21ー7で難なく勝ち切る。両者譲れぬ第3セットは一進一退の攻防戦に。しかし終盤で追い上げを見せ、21ー19でこのセットを取り白星を挙げた。最終セットカウントは2ー3で惜しくも敗北を喫する。
試合後のコメント
秋間咲緒里主将「(きょうの試合を振り返って)今まで1回も勝ったことがない相手。実力の差を感じた試合だった。そんな中で全員が奮闘し、セットカウント3ー2で終えることが出来たのは良かったと思う。(あすへの意気込み)明日は3位決定戦。絶対に勝ち切り、3位で終えたい」
<写真・スマッシュを打つ秋間>