３名が入賞を果たした！

　９月２８日、堺市金岡公園体育館にて令和６年度西日本学生レスリング選手権大会２日目、アルキメデス杯・フリースタイルの試合が行われた。

　アルキメデス杯には、１年生４名が出場。６１㌔級の島（文１）、７４㌔級の加治屋（経１）は見事３位入賞を果たした。６５㌔級の村上（経１）も懸命に戦うが、テクニカルフォール負け。しかし、５７㌔級の三浦（商１）が接戦を制し、優勝に輝いた。大学からレスリングを始めた１年生のうち３名が入賞。幸先の良いスタートとなった。続いて行われたフリースタイルでは、６名の選手が出場。１年生は敗退となってしまうものの、５７㌔級の内田（法３）と６５㌔級の山田（法２）はベスト１６入りを達成。あすの試合へと駒を進めた。

　次戦はあす、同会場にて同大会３日目が行われる。

試合後のコメント　　

内田哲平主将「（試合を振り返って）自分の技術をしっかり出して、戦うことができたと思う。相手のペースに呑まれることなく、プレーすることができた。（入賞者について）本当にうれしい。３人が日頃の練習を頑張った結果だと思う。それぞれの戦い方で、勝利をつかむことができて良かった。（次戦に向けて）相手もどんどん強くなり、接戦の場面が多くなると思う。優勝を目指して、自分のペースを大切にしながら戦っていきたい」

＜写真・表彰式後、写真撮影に応じる選手たち＞