ハンドボール部女子
30-24で勝利を収めた!
2024-09-23
9月23日、大阪体育大学にて2024年度関西学生ハンドボール秋季リーグ戦第6戦が行われ、関学は近大と対戦した。
平松(社2)のシュートで関学が先制点を獲得。その後も作本(人4)の7㍍スローや奥田(商3)の攻撃で得点を重ねた。しかし、前半終了間際に近大が反撃を開始。6連続失点となり、逆転を許した。大堀(国1)が追い上げを図るも、適わず。13-14と1点ビハインドで前半が終了した。迎えた後半、開始早々に作本のシュートで先制。すぐさま相手に追いついた。しかし、その後は一進一退の攻防戦に。ここを抜け出したのは関学。疋田(教1)や奥田を筆頭に得点を量産した。また、GK幡東(文4)が相手の7㍍スローを3回セーブする好守備を見せ、会場は大盛況に包まれる。その後もリードを保ち続け、30-24で勝利を収めた。
次戦は29日、関西福祉科学大学にて同大会第7戦が行われ、関学は大体大と対戦する。
試合後のコメント
作本美彩主将「(試合を振り返って)ディフェンスで守り切り、速攻で得点をするというプレースタイルで戦った。全員がそこを意識できていたことは良かったと思う。また、チーム全体で声掛けを行うよう心がけた。(次戦に向けて)勝つことが1番だが、得失点も意識しながら戦っていきたい」
<写真・シュートを決める作本>