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ハンドボール部女子

34-26で勝利を収めた!

2025-05-05

5月5日、関西学院大学にて2025年度関西学生ハンドボール春季リーグ戦が行われ、関学は大経大と対戦。
大堀(国2)の2連続先取で試合が開始。杉本(社2)の好セーブや奥田(商4)、小川(文4)らの得点もあり、5-1と大きく突き放した。しかし、関学がパスをミスするなどして相手が徐々に得点を重ねる。前半残り2分で、同点に追いつかれ16-16で試合を折り返した。後半は、相手の得点から開始。しかし、奥田や和田(文2)が取り返し3点差までリードを広げる。疋田(教2)がGKの足の間から得点を決めるといったナイスプレーも見せ、6点差まで広げる。7㍍フリースローを2度決められるが、ディフェンスの奮闘で失点を最小限に抑えた。さらに、森田(人2)や中野(教1)が終盤に活躍を見せ、35-26で前戦に続き勝利。
次戦はあす、同会場にて大体大と対戦する。

試合後のコメント
奥田なつひ主将「(試合を振り返って)前半からあまり良いプレーができなかった。ディフェンスが崩れて、オフェンスも点数が入らない時間が続き、自分たちのペースに持ち込むことが難しかったと思う。後半は切り替えて、ディフェンスから速攻という自分たちの持ち味を出すことができたので良かった。(次戦に向けて)あすは大体大戦で強い相手になるので、最初から自分たちのペースでいかないといけない。関学らしく雰囲気を盛り上げて楽しく試合に挑みたいと思う」

 

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