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ハンドボール部女子

35-24で4戦目も勝利!

2025-04-27

4月27日、関西大学にて2025年度関西学生ハンドボール春季リーグ戦が行われ、関学は桃大と対戦した。
相手の先制点で試合が開始するも、奥田(商4)、平松(社3)の連続得点もあり7-4に。シュートをブロックし、さらにGK杉本(社2)のセーブで相手に得点のチャンスを与えず。前半15分、パスミスが起こり相手にボールを取られかけるが和田(文2)が食らいついた。それを阿部(経3)にパスしそのままシュート。大堀(国2)が7㍍フリースローを決め、相手のミスをもチャンスに変える。前半を19-10で折り返した。後半は奥田の右サイドからの鋭いシュートで開始。疋田(教2)の速攻や川端(人1)の7㍍フリースローが成功し下級生らも活躍を見せる。途中連続失点を許す場面もあったが、得点差をキープしたまま最後は本田(国1)の追加点。35-24と相手を大きく突き放し、試合が終了した。

試合後のコメント
奥田なつひ主将「(試合を振り返って)立ち上がりから、雰囲気も含め自分たちのペースでリードできた。それを守りつつ試合を繰り広げることができて良かった。(下級生の活躍について)全員が1点を狙って、出た人が役割を果たせるよう声掛けをしました。(改善点について)ディフェンスでやられてはいけないところでの失点が多いので、そこを改善していきたい。(次戦に向けて)3連戦になるので、きょうのように全員の力を使いながら総力戦で戦っていきたいと思う」

 

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