水上競技部
4年生は引退!
2024-09-09
9月9日、早稲田大学所沢キャンパスアクアアリーナにて早稲田大学・関西学院大学対抗水上競技大会が行われた。
今年で100周年を迎える早関戦。水球パートはエキシビジョンマッチと対抗戦を行った。1試合目は下級生を中心に奮闘するも、1-3で敗北。続く2試合目では、竹中(法4)が好セーブを連発。しかし退水やパスカットで思うような攻撃ができず。そんな中、エース・中元(経4)がシュートを決める。強豪の力を見せつけられ、最終スコアは1-14に。一方競泳パートの部では、22種目に出場。なお、今大会をもって水上競技部両パートの4年生は引退となった。
試合後のコメント
競泳パート:田中一路主将(社4)「実力差がある中で何度か噛み付くことができたと思う。結果は良くなかったが、友人ができて楽しそうだったので良かった。(競技生活を振り返って)満足はしている。最後にけがはしてしまったが、昨年良い結果を残せていたので落ち込んではいない。後輩たちには楽しく泳いでほしいと思う」
水球パート:竹中柊主将「力の差を痛感したが、自分たちらしいプレーができたので後悔はなかった。後輩たちには早大に勝てるようなチームにしていってほしい」
<写真・写真撮影に応じた早大と関学の水球パートの選手たち>