バドミントン部
5位で今大会は終幕
2025-05-06
5月6日、皇子が丘体育館にて、令和7年度関西学生バドミントン春季リーグ戦が行われ、同大と対戦。5位で今大会は終幕となった。
春季リーグ最終日のきょうは、下位リーグで同大と対戦した。第1シングルスには鈴木(法1)が出場。1、2ゲームとも相手の勢いに呑まれ、ここを落としてしまう。続く第2シングルスには、エース・江口(法2)が登場。1ゲーム目は21-16で危なげなく勝ち切った。2ゲーム目では体を張ったプレーで流れをつかむ。終盤に連続失点を許すも、逃げ切り、勝利した。セットカウント1-1で迎えた第1ダブルスでは、田村(工4)・中山(文2)ペアが出場。1ゲーム目は勝利したが、2ゲーム目を落とし、3ゲーム目へ突入する。中盤までリードを許すも、後半から一気に追い上げ、21-17で白星となった。続く第2ダブルスでは中村(社4)・荒井(商4)ペアが登場。息の合ったプレーで相手を翻弄(ほんろう)し、ストレート勝ちを収めた。これによりセットカウント3-1となり、勝利が確定。春季リーグ5位という結果で幕を下ろした。
岡田啓太郎主将(経4)「(きょうの試合を振り返って)最終日ということで、勝って終わりたかった。最初の第1シングルスは敗北してしまったが、その後3本連続で勝ちきれたことは良かったと思う。(リーグ戦を振り返って)5試合とも江口が全勝してくれた。流れをつくってくれる選手がいたことが良かったと思う。しかし、負けた試合も勝った試合も、第1シングルスで敗戦してしまった。安定したプレーを心がけていきたい。(関西選手権への意気込み)各々の目標を達成していきたいと思う。個人としても、最後の関西選手権なので、今までで1番いい結果で終わりたい。(関関戦への意気込み)リーグ戦ではギリギリで勝利したので、5-0で勝ち切る 」
<写真・写真撮影に応じた選手たち>
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