バドミントン部
「しっかりと勝ち切り上位リーグへ駒を進めた」
2025-09-19
9月18日、和歌山ビッグウェーブにて令和7年度関西学生バドミントン秋季リーグ戦3日目が行われ、関学は大経大と対戦した。
秋季リーグ戦3日目のきょうは、大経大との対戦。第1シングルスには高嶋(文4)が登場した。1セット目から流れをつかみ、ストレート勝ち。白星スタートとなった。江口(法2)は第2シングルスに出場。序盤から競り合いが続く。流れをつかみ、連続得点によりリード。長いラリーを制し1セット目を取る。2セット目では、相手の連続得点から始まるが、逆転に成功。21-12で勝利した。続いて第1ダブルスに登場したのは、荒井(商4)・宮川(人1)ペア。接戦を制し1セット目を奪う。だが、2セット目では、相手のペースに呑まれ、17-21と落としてしまった。3セット目では、ペースを取り戻し、白星に。第2ダブルスには、野田(社3)・中山(文2)ペアが出場した。鋭いスマッシュが決まり、1セット目を先取。2セット目では、相手に14-14と同点まで追いつかれるも、息の合ったプレーで18-14に。そのまま流れを渡さず取り切った。第3シングルスに登場したのは鈴木(法1)。序盤から相手の攻撃を防ぐことができず、1セット目を8-21と大差をつけられ落としてしまう。2セット目も相手のペースで試合が展開され、ストレート負けに。最終セットカウントは、4-1となり勝利。上位リーグ進出を決めた。次戦は明後日9月20日に行われる。
試合後のコメント
岡田啓太朗主将(経4)「(きょうの試合を振り返って)きょう勝てば上位リーグ確定という試合で、最初の3セットでしっかりと勝てたことが良かった。ただ、集中力が持たなかったところが反省点。(20日への意気込み)次の相手はとても強い相手だが、しっかりと勝てるようにしたい。中1日しかない中で、シングルスもダブルスも少しでも精度をあげて臨みたいと思う」

<写真・試合後の江口に駆け寄る選手>
https://www.instagram.com/p/DOx-MURE_4U/?igsh=MWYya2M2OW0wN3B3Mw==
