バレーボール部男子
セットカウント1-3で甲南大に惜しくも敗北
2024-10-12
10月12日、大阪産業大学にて2024年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦第7戦が行われ、関学は甲南大と対戦。セットカウント1-3で惜しくも敗北となった。
秋季リーグ戦第7戦は、甲南大と対戦した。相手の先制で始まった第1セット。序盤から苦しい展開が続いたが、OH辻(人3)やOH齊藤(商1)らの活躍で得点する。しかし、相手ペースで試合が進み20-25で最初のセットを奪われた。続く第2セット。MB岡本(文1)のブロックで先制点を獲得した関学は、流れをつかむ。S難波(総3)のツーアタックやMB岡本のサービスエースなどで着実に得点を重ね、25-18でセットを取り切った。第3セットは、序盤から両チーム譲らぬ戦いに。OP遠藤(社1)らが大きな壁になり、スパイクをブロック。勢いに乗るものの、最後は甲南大が意地を見せ、22-25でこのセットを落とした。絶対に負けられない第4セット。しかし、なかなかペースをつかむことができない。途中、連続得点を決め逆転するが、最後は相手のブロックに阻まれ、19-25で試合終了。奮闘の末、セットカウント1-3で惜しくも敗北を喫した。
次戦はあす、同会場にて同大会第8戦が行われ、関学はびわスポ大と対戦する。
試合後のコメント
L村上敦哉主将(法4)「(試合を振り返って)甲南大は何度も対戦したことのある相手だった。連続失点の際、気持ちが落ちてしまったことが反省点。しかし、流れに乗るために得点する度走り回り、雰囲気良くプレーできたことは良かったと感じている。(次戦への意気込み)あすの対戦も大事な試合。切り替えをうまく行いながら、頑張っていきたい」
<写真・スパイクを打つ仲村>
https://www.instagram.com/p/DBBZuUGyVU1/?igsh=MWFsZ3FiZWhwd2UzZw==