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卓球部

ダブルスで男女ともにベスト8入りが決定した

2024-06-01

6月1日、近畿大学記念会館にて第93回関西学生卓球選手権大会が行われた。
関西選手権大会1日目のきょうは、男子シングルス1回戦、男女ダブルスの準々決勝までが行われた。男子ダブルス1回戦には、海澤(人2)・松山(人2)ペア、若松(経1)・岡村(経1)ペアが出場。両組息の合ったプレーを繰り広げ、次に駒を進める。そのまま順調に試合は進み、3回戦にはシード権にて出場ペアを含む8組の選手が出場。接戦になる場面も見られたが、勢いは止まらず。4、5回戦もそのまま勝ち抜き、準々決勝には関学から5組の選手が出場した。佐藤匠(商3)・大野(経2)ペアと若松・岡村ペア、斎藤(商2)・分島(商1)ペアと高村(文4)・葛西(法3)ペアは関学同士の対戦を繰り広げる。天野(法4)・三浦(法4)ペアは、同大の選手に敗れるも、佐藤匠・大野ペア、斎藤・分島ペアが準決勝へ。なお、海澤・松山ペアはノーシードからベスト8入りを果たした。続いて行われた男子シングルス1回戦には、吉留(法4)、海澤、若松、岡村が出場。若松、岡村はストレート勝ちを収め、あすの2回戦へと駒を進めた。
一方女子ダブルス1回戦には、松本(文2)・浅井(経2)ペア、佐藤心(社1)・武田(法1)ペアが出場。両組奮闘するがここで敗れた。続く2回戦にはシード権で、本田(文2)・植木(法2)ペア、山本(社3)・田上(教3)ペア、丸山(社2)・内山(社2)ペアが出場。力を発揮し、内2組が次の戦いへ駒を進めた。3回戦は、丸山・内山ペアが一進一退の攻防戦を繰り広げるが惜敗。しかし、本田・植木ペアがストレート勝ちを収め、4回戦出場を決めた。そのまま2人の勢いは止まることなく連勝をキープ。準々決勝へと駒を進める。最後は強豪、神松大の選手と対戦し、接戦を繰り広げた。しかし、あと一歩届かず敗北。ベスト8入りで試合は終了した。
次戦はあす、同会場にて同大会2日目が行われる。

 

 

 

 

 

 

<写真・試合中励まし合う選手たち>

 

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