洋弓部
リーグ初戦、白星を飾った!
2025-04-06
4月6日、関西学院大学レンジにて第60回関西学生アーチェリーリーグ戦第1戦が行われ、関学は甲南女子大と対戦した。
迎えたリーグ戦初戦は関学ホームでの開催。天候にも恵まれ、選手たちは仲間の応援とともに矢を射る。徐々に力を発揮し、高得点を量産。50㍍競技終了時点では、1405-1354と関学が一歩リードした。30㍍競技では、エックスを連発する選手ら。初めに高山(総4)が30金を達成する。すると、波に乗るように福崎(商3)、小林(文4)も獲得。途中2名が選手交代するも、最後に追い上げを見せ福崎、小林がきょう2回目の30金に成功する。1855-1833で接戦を勝ち抜き白星を飾った。
次戦は13日、同会場にて神大と対戦する。
試合後のコメント
鷹尾玲奈女子部主将(経4)「(試合を振り返って)50㍍までは、順調だった。30㍍からは選手の不調もあったが、臨機応変に対応でき点数も回復できて良かったと感じる。次戦からも、交代できることを頭に入れて安心して打てるようにしたい。(次戦に向けて)個人として、今回補欠だったので次メンバーに入れるように点数を上げていきたいと思う。また、試合の緊張感の克服といったメンタル面の練習にも取り組みたい」