洋弓部
リーグ初戦を白星で飾った
2024-04-07
4月7日、関西学院大学レンジにて、第59回関西学生アーチェリーリーグ戦第1戦が行われ、関学は神大と対戦した。
迎えたリーグ戦初戦。天候に恵まれた中、試合は始まった。まず初めに50㍍ラウンドが行われ、選手たちは好調に矢を射る。仲間の声援を背に、903ー736と大きく差をつけ試合を折り返した。30㍍ラウンドでは、梅本(総4)が30金を達成。チームに勢いをもたらした。続いて、清水(社3)も30金を成功し、さらに相手を突き放す。そのまま最後まで流れを止めることなく、1873-1675で試合終了。リーグ1戦目を白星で飾った。
次戦は14日、甲南女子大学にて同大会第2戦が行われ、関学は甲南女子大と対戦する。
試合後のコメント
光行花織女子部主将(経4)「(試合を振り返って)全体的に緊張しているように見え、懸念されるところもあった。しかし応援の声や、チームの雰囲気が明るく、良い試合だったと思う。また、好プレーをした選手にはみんなで駆け寄り、喜びを共有できていたところも良かった。(次戦に向けて)甲南女子大は、王座出場に向けての山場。春の練習の成果を発揮できるよう、部員全員で頑張っていきたい」
<写真・矢を射る梅本>