バスケットボール部女子
リーグ戦初戦を勝利し、好発進!
2025-04-26
4月26日、関西外国語大学片鉾総合体育館にて、第46回全関西女子学生バスケットボール選手権大会2回戦が行われ、関学は大大谷と対戦した。
幸先良く勝利した。全関西初戦は大大谷と対戦。早くも先制点を獲得したのは関学だった。C北之防(国4)やG北野(社3)の3点シュートを中心に、力強い攻撃を見せる。リードを保ち、28ー19で第1クオーター(Q)を終えた。第2Qでは、C北之防が3連続得点に成功し、活躍を見せる。中盤ではパスミスが重なるもすぐに切り替え、立て直すことに成功。F長田(人4)のレイアップシュートやF松川(社2)の3点シュートで、着実に点数を重ねた。61ー37と点差を広げ、試合を折り返す。続く第3Qでは相手に先制を許した。ゴール下まで攻め込むも、シュートを決めきれず苦しい展開となる。しかし、C片山(法2)の活躍を皮切りに、チームが勢いづいた。81ー53で最終Qへ。序盤から得点を量産。勢いそのままに主導権を握る。最後は、C前田(社4)の得点で試合終了。97ー76で勝利し、白星発進となった。
次戦はあす、同会場にて同大会3回戦が行われ、関学は立命大と対戦する。
試合後のコメント
前田心咲主将「(きょうの試合を振り返って)全員が試合に出ることを目標にして挑み、達成できたのは良かったと思う。しかし、リバウンドと球際の対応が課題点。(活躍した選手について)長田がディフェンス面で活躍し、良い流れをつくってくれた。(あすへの意気込み)相手は高さのあるチーム。強みであるディフェンスを生かし、一丸となって戦いたい」
<写真・シュートするC片山>