バレーボール部男子
リーグ戦初黒星となった
2025-10-05
10月5日、関西福祉大学にて2025年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦第7戦が行われ、関学は大体大と対戦した。
リーグ戦7戦目のきょうは、大体大との対戦。第1セットは相手に先制点を与えるも、すぐに取り返す。MB岡本(文2)やOP北條(国2)を中心に点数を重ねた。しかし、相手にリードを許してしまう。OH山本(商3)のサービスエースで同点まで追いつくが、相手のスパイクを防げず23ー25でこのセットを落とした。続く第2セット、序盤から関学ペースで試合が展開。OP遠藤(社2)の力強いアタックが光り、25ー17でここを取り切った。第3セットは、序盤に連続で7失点。MB長濱(教2)の鋭いスパイクで得点するも、点差を縮められない。19ー25でこのセットも奪われてしまう。後がない第4セットでは、先制に成功し、関学がリード。しかし、相手の猛攻を受け、逆転を許してしまった。OH仲村(教2)のアタックで2点差まで詰め寄るも、取り切ることはできず。セットカウント3ー1で大体大に敗北を喫し、リーグ戦初黒星となった。
次戦は11日、関西学院大学総合体育館にて同大会第8戦が行われ、関学は佛教大と対戦する。
試合後のコメント
S難波憲史郎主将(総4)「(きょうの試合を振り返って)さまざまな選手を起用した。しかし、大体大が相手ということもあり、高さの部分でチームの課題が見つかった試合。(上位リーグに向けて)絶対に負けられない試合が続く。一戦一戦チーム一丸となってストレート勝ちを目指していきたい」

<写真・得点後、喜びを見せる選手たち>
https://www.instagram.com/p/DPbcnv2E3l_/?igsh=YTZ2MjNwa2FvMW11
