ハンドボール部女子
リーグ戦3戦目は、30-16で勝利を収めた!
2024-09-15
9月15日、武庫川女子大学にて2024年度関西学生ハンドボール秋季リーグ戦第3戦が行われ、関学は立命大と対戦した。
奥田(商3)のシュートで先制した関学。その後も、作本(人4)や平松(社2)を中心に得点を重ねた。中盤には大堀(国1)の7㍍スローも決まり、試合は関学ペースに。相手を寄せつけることなく、14-6で試合を折り返した。続く後半も、関学の勢いは止まらない。序盤に6連続得点に成功し、相手を一気に突き放す。この流れに乗り、山崎(教4)や作本も追加点を獲得。最後までリードを譲ることなく、30-16で見事勝利を収めた。
次戦はあす、関西福祉科学大学にて同大会第4戦が行われ、関学はびわスポ大と対戦する。
試合後のコメント
作本美彩主将「(試合を振り返って)ディフェンス面では守ることができたが、速攻でのミスが多くあったと思う。もう少し点を取ることができた試合だった。(次戦に向けて)あす戦うびわスポ大は、西日本インカレで負けてしまった相手。ディフェンスをしっかり固めて、多くのシュートを決めたいと思う」
<写真・試合前に円陣を組む選手たち>