ハンドボール部女子
リーグ戦3戦目も白星を飾る!
2025-04-26
4月26日、天理大学杣之内第一体育館にて2025年度関西学生ハンドボール春季リーグ戦第3戦が行われ、関学はびわスポ大と対戦した。
相手オフェンスから試合が開始。杉本(社2)のセーブにより小川(文4)が先制点を挙げる。3連続得点を許したが、相手の退場を生かし阿部(総3)の速攻で逆転に成功。相手のミスをものにし、小川や大堀(国2)が得点を重ねる。前半を17-12の5点リードで折り返した。後半も平松(社3)や奥田(商4)らの連続得点で点差を広げ、関学が勢いに乗る。パスミスからの失点はあったものの、オフェンスが奮闘しリードを保った。試合残り4分で相手の勢いが強まるも、最後は川端(人1)が7㍍フリースローを成功させ33-28で試合が終了。
次戦はあす、関西大学にて桃大と対戦する。
試合後のコメント
奥田なつひ主将「(試合を振り返って)これまでの2戦は始めから自分たちのペースでできないことが多かった。しかし、きょうはそれも含め1週間練習してきたことが体現できたと思う。また、みんなで声を出して盛り上げていこうと言っていたのも良かった。(自身のプレーについて)周りも使いながら自分でも得点を決め、やりたいことができたと感じる。(あすに向けて)最初の入りを意識して、最後まで走り切って相手を圧倒したい」