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ハンドボール部男子

リーグ戦3連勝

2024-04-21

春季リーグ戦第3戦は、桃学大と対戦。まずは倉本(経2)のシュートで、関学が先制点を獲得した。その後も、勝木(経3)の7㍍スローや坂下(社4)の鋭いシュートなどで、得点を量産。序盤から、リードを大きく広げた。GK浦木(社3)の好セーブもあり、相手を全く寄せつけない。21-9と大差をつけて、試合を折り返した。後半も関学の勢いは止まらない。中盤には、倉本を筆頭に8連続得点に成功。圧巻の強さを見せつけた。終盤に、今リーグ戦初出場の嵩西(社1)がシュートを決め、会場は大いに盛り上がる。圧倒的な得点力を見せつけ、42-20で春季リーグ戦3連勝を果たした。
次戦は28日、関西福祉科学大学にて同大会第4戦が行われ、関学は福科大と対戦する。

試合後のコメント
下田稜弥主将(経4)「(試合を振り返って)前回と比べて、立ち上がりは良かったと思う。だが、関西制覇に向けての課題はまだ残っていると感じた。(期待の選手について)後半に出場した嵩西は1年生ながらに頑張っていたと思う。きょうが初のリーグ戦出場だったが、短い時間で自分の持ち味を生かせていた。(次戦への意気込み)相手に合わせず、自分たちが全ての局面で圧倒できるように頑張りたい」

 

<写真・写真撮影に応じる選手たち>

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