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ハンドボール部女子

リーグ戦5戦目は、35-23で勝利を収めた!

2024-05-04

5月4日、立命館大学衣笠キャンパスにて2024年度関西学生ハンドボール春季リーグ戦第5戦が行われ、関学は立命大と対戦した。
山崎(教4)のシュートで先制すると、作本(人4)の7㍍スローなどで4連続得点に成功。早くも関学ペースで試合が展開された。その後も、奥田(商3)や山根(経4)を中心に得点を重ねていく。GK播東(文4)の好セーブもあり、16-10で試合を折り返した。後半も松本(商2)が先制点を奪い、松井(商1)が7㍍スローに成功。途中、相手に連続得点を決められ流れが傾くも、作本の得点で断ち切った。その後は、山根や和田(文1)を筆頭に攻撃を展開。最後までリードを譲ることなく、35-23と大差をつけて勝利した。
次戦はあす、関西福祉科学大学にて同大会第6戦が行われ、関学は関大と対戦する。

試合後のコメント
作本美彩主将「(試合を振り返って)立ち上がりは、いつもより良かったと思う。しかし、ミスやディフェンスでやられてしまい、相手に得点を許してしまった。ディフェンスでの改善点は、あすの試合中に修正できるようにしていきたい。(次戦に向けて)あすは勢いに乗っている関大との対戦。相手を打開し、圧倒的な差で勝ちたいと思う」

 

<写真・シュートを決める作本>

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